スニーカーのソールのボロボロ
2020年10月02日
【スニーカーのソールは２種類ある！】
スニーカーのソールはいつか劣化でボロボロしてきます！
ところが10年以上たってもなんともないものもあります。
素材の違いですね！
代表的な素材【ウレタンソール】でも寿命の短いもの、長いものありますが短いものだと製造から５年以内にはボロボロと崩れ出すものもあります。
加水分解が起こるからです。基本的にこの復元は不可能です。
ところがもう一つの素材、【ラバーソール】は加水分解が起こらない！
だから凄く長持ちします。
購入される時、ソールの素材をチェックしましょう。わからなければ店員さんに聞いて確認しましょう。
どうしてもウレタンソールのものがデザインなどよくてそちらを選択されるなら以下の加水分解をおくらせる方法を覚えておいてくださいください。
1.密閉されたところに置かない。風通しのよいところに置く。
2.高温になるところ、直射日光があたるところには置かない。
3.濡れてしまったら放置しないで直ぐに拭き取り、乾かす。
4.なるべく履く。履くことで水分を放出できるから。
このことを気をつけておけば比較的長くご愛用できるはずです。
スニーカーのソールがそのスニーカーの寿命を決めます。
スニーカーマニアの方はご存知かと思いますが知らない人にはぜひ教えてあげて下さい。
スニーカーライフ、エコロジー&エコノミーでハッピーですね！
底が加水分解、劣化で崩れてきた！しかし、これはリカバリー不可能です。